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愛着(アタッチメント)
■ 愛着(アタッチメント)とは?
愛着とは、人が安心して生きていくための心の土台で、愛着対象者(特定の1人の養育者。以降、便宜上「母親」と記載します。)との信頼関係によって、その人の中に長い時間を掛けて少しずつ育っていきます。
赤ちゃんは大人に養育してもらわないと生きていけません。赤ちゃんは愛着が発展途上なので、母親がそばに居ないと強い不安を感じて、常に母親を探したり見つけてもらおうとします。本能的に母親に守ってもらうように遺伝子プログラムされているのです。
■ 愛着の成長
母親との信頼関係によって子どもが健やかに成長し、愛着が形成されていくに伴って、子どもは徐々に母親がそばに居なくても不安を感じなくなります。愛着が、自発的に新たなことに挑戦し、成長していくための心の土台となっていくのです。
子どもの愛着の形成には、脳の発達が著しい6歳頃までの成育環境が特に重要と言われています。
■ 愛着を育てる「心の安全基地」
例えばあなたが冒険家だとして、もし道具も食料も頼れる人も無かったら、不安で世界の探索するどころでは無いはずです。
逆に、必要なものがそろった基地が有れば、安心して好奇心のままに周囲を探索し、様々な発見をして、経験を通じた成長も得られます。
良心塾では、愛着を育てる/再形成するための環境を「心の安全基地」と呼んでいます。
